こんばんは!
姫路の税理士・ファイナンシャルプランナー
金城会計事務所の金城炅琠(かねしろよしのり)です。
今回は、宅地建物取引士実務講習2日目の出来事(?)です。
宅地建物取引士実務講習2日目の出来事(?)
1/18(月)~1/19(火)の2日間、宅地建物取引士登録実務講習に
行って参りました。
今回は2日目の出来事(?)をお伝えします。
スクーリング2日目は、1時間×5時限=5時間の後に
1時間の修了試験が行われます。
1日目と同じく1時間の授業内容は、最初の20分にビデオ講師の方が20分説明したあと
20分間、不動産を契約した際に説明する重要事項説明書(35条書面)と
契約書(37条書面)を実際に作成(演習)し
残り20分は、実際に不動産実務に携わっている宅建業者の方が
演習の答え合わせと実務ではこういう風にしているなど
実務チックな内容でした。←1日目と同じ?
取り扱う内容としては戸建て住宅の賃貸の媒介
マンションの賃貸・売買の媒介~契約に至るまでです。
最後の修了試験は、2日間学習した内容の総括として
正誤問題30問、記述式問題20問を1時間で解答します。
正誤問題の正答率8割、かつ、記述式問題の正答率8割が
合格の条件になりますが、テキストを参照する事も可能なので
それほど試験は厳しいものではありません。
結果は、いかに!
また、結果が来たら記事を更新します。
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