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宅地建物取引士実務講習①

宅地建物取引士実務講習①

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こんばんは!

姫路の税理士・ファイナンシャルプランナー

金城会計事務所の金城炅琠(かねしろよしのり)です。

1/18(月)~1/19(火)の2日間、宅地建物取引士登録実務講習に

行って参りました。

今回は1日目の出来事(?)をお伝えします。

宅地建物取引士登録実務講習とは?

宅地建物取引士登録実務講習は、宅地建物取引士に登録するために

実務経験が2年未満の方が、講習を学校(スクーリング)で2日間受講し

最後に行われる修了試験に合格すると実務経験2年とみなしてくれるものです。

実務経験2年の証明として修了証書が発行されます。

スクーリング1日目の出来事(?)

スクーリング1日目は、1時間×7時限=7時間という長丁場です。

1時間の授業内容は、最初の20分にビデオ講師の方が20分説明したあと

20分間、不動産を契約した際に説明する重要事項説明書(35条書面)と

契約書(37条書面)を実際に作成(演習)し

残り20分は、実際に不動産実務に携わっている宅建業者の方が

演習の答え合わせと実務ではこういう風にしているなど

実務チックな内容でした。

具体的に説明すると戸建て住宅の売買の媒介までに至るまで

物件調査→登記所における公簿等の調査→市役所で取得する公簿等

面接聞き取り調査・現地調査→生活施設関連調査→法令上の制限調査

不動産広告→現地案内→重要事項説明→売買契約という流れになります。←抽象的すぎる?

 

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